先月米国株を一気に約10万円分購入しその後マッハで損失という酷いスタートを切ったものの、もともと長期で積立投資をするつもりだったので投げ出さずにまだ持ってます。
大損こいて所持金が0円になったりしたら恥ずかしかったので、前回は銘柄とかちゃんと書きませんでしたが、どうやらそれは無さそうなので今回からはちゃんと書こうかと思います。
2020年10月に購入した株の評価損益

僕が10月の終わりくらいに購入していたのは、VTIと呼ばれる米国のETFです。
当時の取得単価は約175ドル。これを大体10万円分購入していたので個数は6株。
結局購入から3週間ほどで評価損益は+66ドルになりましとさ。
2020年11月の買い増し

毎月5万くらいを追加で投資する予定でしたので、新たに3株買い増しました。ただ、VTIは1株日本円で18,500円を超えてしまうので、結局毎月6万円程度は課金するハメになりそうです。
現状本業の昇給ペースよりも早くVTIの価格が増加しているので、今後は同じ株数を買い増しするのは難しくなるかもしれません。
まあ大事なのは数量では無く金額なのですが、1株辺りが高額なので徐々に株価が上昇するとそれに伴って課金額も増えていく事になるかと思います。
ついに個別銘柄にも手を出す

いくら積立投資とはいえ、流石に毎月6万も消えて行くとなるとひもじいです。そこで、貯金を一部個別銘柄に投資することにしました。
個別銘柄で金を増やせば、毎月無料でVTIが手に入る。完全にギャンブル脳である。
ちなみに投与した種銭は大体100万ほど。とりあえずイナゴ戦法で来月分のノルマを達成しましたが、イナゴなので利確のタイミングは不明です。